釣行日:平成14年3月2日(土)7:30〜15:30
釣行者:海乃山 青空
釣り場:大阪府高槻市、芥川アマゴ・マス釣り場
天候:晴れ  水温:未計測
風向:無風〜時々北東の風、弱風
【エサ】イクラ(昨日スーパーで購入580円)、
    ぶどう虫(現 地購入500円)
【仕掛け】仕掛け図参照
【釣果】ニジマス×16匹(16cm〜23cm)
【調理方】塩焼き、ムニエル

3月の初めだというのに、春のような陽気で絶好の釣り日和となり、土曜日とあいまって各地の釣場では、竿の砲列が連なっていることでしょう。
 しかし、ここは何か閑散とした雰囲気で釣り客はまばらです。毎年この時期、恒例の芥川釣行なのですが、いつもは釣り開始時間の朝8時に来ると、いい場所が先客に押さえられているので、今回は7時半に到着。気合いを入れてやってきたがガラ〜ンとしていて、どこでも好きな場所で竿が出せる状態です。世間の不景気の嵐がここにも来ているのでしょうか。
 川に降り、あちこち様子を見ていると下條橋やや下流に居残りの大型のマスを発見!
適度な流れがある部分と放流後に魚が溜まる深みもあるのでここにポイントを決め、竿に仕掛をセット。イクラを3粒鈎に刺し、同じくイクラを数粒手に取りマキエをし、
まずは浮き釣り仕掛を流しました。居残りは放流直後の魚より学習しているせいかエサを単純に流すだけではなかなか釣れません。それで、マキエをして安心させておくといつもは2〜3匹は釣れるものですが、今日は一度、浮きがピクッとしたのみでそれ以上のシグナルがありません。
7時50分から入漁券の発売なので組合事務所まで行き、入漁券とぶどう虫を購入。その後、他の場所も探りましたが、ダメでした。
 9時になり漁協のおじさんが放流にやって来ました。
「さぁ、これから!」と竿を持つ手にも力が入ります。
2匹目まで小型のマスを順調に取り込み、続いて3匹目がスウーッと浮きを沈めた時、すかさず合わせるとズシッとした重みと同時に竿がのされそうになり、魚が走りだします。目測で40cm近くありそうです。
かなり元気も良く、右に左に逃げ回ります。
これを竿でかわしながら、1分以上やり取りして魚が弱ってきたのをみて、取り込み場所を考えながら寄せて
きました。
ようやく魚に手がかかるといった瞬間、急に大きく曲がっていた竿先が跳ね上がりました。痛恨のバラシ。
あまりの重さに口が切れたようです。(どうも唇に浅くかかっていたようです)
 玉網を持ってこなかったことを悔やみながら続けましたが、その後は大物をバラしたショックでこの放流場所では、なんと6匹という貧果になりました。少し場所を休めるつもりでお昼の休憩をとり、午後から、空いているポイントを釣り歩き、再び元の場所に戻ったりしてようやくニジマス16〜23cmが16匹という惨めな結果に終わりました。
 釣果がのびなかった原因のひとつには、いつも来る時より喰いが浅かったようです。浮きが沈み、合わせても鈎外れが数回あり、最後の方は完全に鈎を飲ませる釣りをやりました。その分、覚悟の上とはいえ、手返しが悪くなり、この結果に終わったのもあります(言い訳ですが…)。
 アマゴ・マス釣りの期間はおよそ5km(アユの時期は異なる)にわたる釣場があり、ルアー・フライエリアも別に確保され若いアングラーさん達も休日を十分楽しめるようになっています。もちろん家族でバーベキューをしながら釣りをして遊ぶのにも最適です。
 尚、放流魚はほとんどニジマスで、青空も一度だけ35cmのブラウンを釣ったことがあるのみです。アマゴ、イワナは見たことがありませんが、常連のおっちゃんに痩せたアマゴは釣れたことがあると以前聞きました。
 また、今回はオマケとして摂津峡の白糸の滝まで足を延ばし探索もして来ました。春には桜、秋には紅葉が美しく、新緑の季節には河原でバーベキューに興ずる家族やグループで賑わう摂津峡は、芥川アマゴ・マス釣場エリアから外れ、入漁券も要りません(アユ期間は必要です)。ここで管理釣場と違うちょっとした渓流釣りの気分を味わいながら家族やお友達と遊ぶのもいいでしょう。
 もっと温かくなったら一度摂津峡に渓流釣りを楽しみに行こうと思っています。







芥川アマゴ・マスつり場
大阪府高槻市原2154-2 TEL0726(88)0224
●営業時間/8:00〜17:00
●営業期間/10月1日〜3月31日(1月1日・2日は休業)
●料金/おとな3,000円 こども(中学生以下)2,000円
●釣具・エサ/買取りの竿、仕掛。イクラ・ぶどう虫常備
●放流魚/ニジマス(アマゴ、イワナ、ブラウントラウト)
●駐車場/有料1,000円
●トイレ/組合事務所横にあり(水洗ではありません。また、所どころに工事現場に
  あるような簡易トイレがあります)
●交通/電車・バスご利用の場合はJR高槻駅北口下車、市営バス上の口又は
 原大橋(西武百貨店前がバス停です)行きバスで上の口下車徒歩約5分。車の場合
 は府道枚方亀岡線(府道6号線)を亀岡に向かい、上の口バス停を左折、すぐ。
●その他/6月〜8月いっぱいはアユの友釣りシーズンで、友釣り年券10,000円、
 友釣り一日券3,000円で楽しめます。
下條橋下流より上流を望む
攝津峡公園内にある白糸の滝
今回は下記の仕掛で挑みました。あまり川幅はないのですが、5.4mぐらいの竿
もあればベストです。
今回は【波止釣り紀行】開設当初から応援してくださっている海乃山 青空さんの芥川マス
釣りレポートを紹介します。
題して海乃山 青空の「楽釣見聞録」