|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
 |
診療単価の減少、医薬分業よる投薬収入の減少等により、この2、3年回復傾向にあった財務内容が平成14年度に至り、経常損益で約3億7,400万円、純損益で約2億7,300万円の損失となってしまったが、以前の赤字内容とは全く性質の違うものであると、私は思っています。
今、市民病院は大きな転換期を迎えており、そのため、様々な対応策を講じられておられることは十分に評価できるものであります。私たちの地域社会における自治体病院の役割は、急性期医療そのものであり、そのためには、基本的には病病連携、病診連携をさらに積極的に推進するとともに、入院期間の短縮、高額医療機器のリース化、カルテをも含めた情報のIT化を早急に進めていただきたい。
市民病院の今後の役割機能を、市民に分かりやすく説明をし、理解していただくとともに、この数年は赤字が続くかもしれないが、地域の新しい中核病院として、確立されることを期待して、本決算を認定いたします。
だれもが安心して暮らせる吹田市、子育てのしやすい吹田市を実現する一環として、まず、市民病院その役割を担っていく必要があります。
市井の医院では限界がある、近くに良い医者がいない、医師がいないと感じている市民も多いのではないでしょうか。市民病院を頼りにしている人がいます。今ある信頼を損なってはいけません。医療水準の高い次元での維持と、待ち時間の短縮など、親切を旨とし、日々の業務に当たってください。
それに加えて病院を経営するという視点については、まだまだ十分だとは言えません。経営努力を重ね、さらなる効率化を、具体的に考えていく必要があります。良い医療を提供するという立場と、良い経営者であるという両面において高い次元で実現をしてください。そして、
1 急患対応など、子育て世代が安心できる医療の受入れ体制。
2 高齢世代から信頼を得る医療の実現。
3 実情に合った病院経営の効率化。
|
 |
 |
 |
 |
|
|
|